バンコクで一番有名なピンクのカオマンガイ屋「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」に行ってきました。カオマンガイ(中国名:海南鳥飯)は、鶏肉を茹でて出たスープで炊いたご飯に、茹でた鶏肉と特製のソースをかけて食べる料理です。店頭のショ-ケ-スににゆでた鳥がつってあればカオマンガイが食べられますが、エリアによっては意外と見つからないこともあります。とてもさっぱりとしているので、タイの暑さで胃が弱っているときなどは非常におすすめです。
BTSチットロム駅で下車、ラチャダムリ通りをペチャブリー通り方面に向かって歩いていきます。センタン(セントラルワ-ルド)、伊勢丹を左手に見て反対側の道路を進んでいきます。
Big C (ビッグC)が見えてきますが、さらに進みます。
途中に上記の看板があります。現在地が赤字のYouですが、②番付近に向かって歩いていきます。
途中でド-モ君がいました。
左手にノボテル、プラチナムショッピングセンターが見えてきます。
川を渡ります。船着き場があるので人の出入りが多いです。
大きい通りに着いたら右に曲がります。このあたりもカオマンガイのお店が多いです。
パラディウム ワールド ショッピングが反対側にあります。
ピンクではなく緑色のカオマンガイを通過します。
クワンヘンというこちらも有名店です。今回はこの先のピンクのカオマンガイ、ラーン・ガイトーン・プラトゥーナムを目指します。
ちょうど開店直前のお店につきました。列ができていたので並びます。準備で忙しそうですね。店員の方がピンクのシャツを着ているので、通称ピンクのカオマンガイとして非常に有名なお店です。
水と調味料がセットされていきます。
1960年設立と看板にあります。カオマンガイも40バ-ツからと庶民的な価格です。
メニューを見るとポークやス-プもあります。今回は定番のカオマンガイを注文しました。
飲み物も10バ-ツからと格安設定です。
水がわきにおいてあります。各自で飲みたい人は自分でとる設定のようです。
ス-プとたれが先にでてきます。このカオマンガイのたれはおいしいんですよね。
お店はあっという間に満員です。
いよいよピンクのカオマンガイです。きゅうりもついてきます。
鶏肉とごはんがとてもおいしいです。だしがしっかりと効いています。
お店の方が別メニューをもってまわってきたので、空心菜の炒め物を追加しました。日本だと高いですが、ここだとお得に食べられます。味付けはタイのロ-カル風に少しピリッとします。水がテーブルにあってよかったです(水は後でまとめて精算します)。
厨房はめちゃくちゃ忙しそうです。
外から鶏肉があるのが見えます。テイクアウトのお客さんがたくさんいました。
ちょうど角にあります。混んでいるので営業時間であればすぐにわかると思います。バンコクでセンタンや伊勢丹には足を運ぶことも多いと思いますので、そのときにちょっとおなかがすいたらよるのにとても便利です。タイでは食べるものが多くて迷ってしまいますが、1回は必ずカオマンガイは食べたいです。ここはぜひ一度足を運んでみてください。
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